むらさきの空から

相場参加記録

先物をやるべきではない理由

2020年も2021年に入ってからも、数は減ったが相変わらず先物に触れて負けている。

圧倒的に向いておらず無駄に株で得た利益を削っているし、損益通算できないことでもったいないことをしている。

忘れないために勝てない理由、やるべきでない理由を書いておく。

 

・ショートで負けている。

・相場はヨコヨコかジリ上げの推移が殆どで、ショートで勝てるような暴落の局面はたまにしかないのでタイミングが難しい。

・ジリ上げが始まると、根拠が「上げ過ぎ」というチャートだけなので、握力も持たない。

・長期的に高値圏という意識があるのでロングも握力が保てない。

・どんな材料で動くかわからない。

・夜間も動くので、気になり他のことに集中できず時間の無駄。

・動くので魔が差して取引してしまう。

・買っても負けてもタラればの連続で終わりがない

・ショートという信念も無い取引で損をすると個別銘柄に比べて激しく後悔する。企業の業績を読むとかでなく、ただの雰囲気だからだ。

 

天井を読むなど無理だし必要ないし、運よくできても大きく取れない内に利確してしまうだろう。

今日最後に数千円買ったので、

これらを肝に銘じて、今後先物、CFDは一切取引をしない。

確定申告も今年の分は止めちゃおう。